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【徹底解説】白馬大池山荘テント場の詳細!予約、トイレ、広さ、地面状況など

白馬大池山荘でテント泊をしてきましたので詳細をレポートいたします!

2021年7月19日(月)のもともと祝日だった日ですが、東京オリンピックがこの年に延期になったことで平日となった日に宿泊しました。

テント場情報は2021年7月現在の情報です。最新情報は白馬大池山荘公式HPにてご確認ください。

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テント場概要

  • 標高2380mの白馬大池のほとりにある絶景テント場
  • 白馬大池山荘の隣りにあるので安心
  • 最短コースでテント場まで約3時間
  • トイレがきれい
  • 周辺の山は小蓮華山、白馬岳、鉢ヶ岳、雪倉岳、朝日岳など
  • 2021年現在はコロナの影響もあり完全予約制
  • テント場利用の人は水は無料
  • 携帯電波は基本的に入らない

営業期間

白馬大池テント場の営業期間は例年7月上旬から10月中旬までとなっています。

テント場の料金

テント1張 1,000円
幕営料 大人/1,500円 小学生以下/1,500円

大人1人で1つのテントでテント泊する場合は1,000円+1,500円=2,500円になります。

予約方法

白馬大池のテント場は電話での予約のみとなります。
時間が限られていますのでお気をつけください。

詳細情報はこちらでご確認ください。
予約状況も確認できます。

混雑状況

無雪期の週末はかなり混み合いますので早めに予約をしましょう。
私が宿泊したのは平日でしたが数日前にテント場は満席となりました。

テント場の詳細

眺望

テント場からは小蓮華山が見えます。


白馬大池がよく見えるかは場所にもよります。
池から遠い側だとその場所からはあまり見えないかもしれません。

広さ

広さはテント30張り程度のスペースがあります。

地面

地面は石が転がっているような場所でどこもほぼ平らです。

ペグは割と刺さりやすいと思います。
近くに石も多いのでハンマー代わりに使えます。
大きめの石をペグ代わりに使用している人も多くいました。

トイレ

トイレには手洗い水もあります。

中もとてもきれい。
確か個室が4つくらい、男性用小便器が2つありました。

水場

水はテント泊の人は水道から自由に汲めます。

白馬大池山荘

テント場にある白馬大池山荘です。
右側の入口は山小屋に宿泊する人しか入れません。

受付と売店

ここがテント場の受付かつ売店です。
カップラーメンやおつまみ、コーラなどのドリンク、缶ビールなども売っていました。
バンダナなどのグッズも売っていますがあまり種類は多くありませんでした。

アクセス

テント場へのアクセスは新潟県糸魚川市の蓮華温泉から約3時間、長野県の栂池高原からはロープウェイで登ったところから同じく約3時間です。

近くの小蓮華山へはテント場から登りで約2時間です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
池の畔にあるテント場は絶景です。
短時間で行けトイレもきれいなので初めてのテント泊にもおすすめです。

テントを持っていない方はレンタルするという方法もあります。

登山グッズ紹介

ザック

私が使用しているミレーのサースフェーnx(ネクスト)というザック。
アウトドアブランドのミレーの最も定番な登山用ザックと言えます。
初心者が最初に買うザックとしてもおすすめ!

登山用靴下

この靴下は安いですが品質良好。私も長く愛用しています。

ヘッドライト

ヘッドランプは昼間の登山でも必需品です。持っていくようにしましょう。

軽量のチェア

やはり椅子があると便利です。

モバイルバッテリー

軽量のモバイルバッテリーは緊急時にも役立ちます。
私生活でも使用できるので便利です。

ボトルホルダー

私も愛用しているISUKAのボトルホルダー。肩につけられるのが最高!

新潟の山らて掲載マップ

※各山頂をクリックすると記事ページのリンクがあります。
※当ブログに記事ページがある山のみ掲載しています。

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