南魚沼市にある長森山から六万騎山を周回してきました。
長森山までの上りはなかなかの急登でした。
以前に六万騎山に単独で登ったときの記事は下記から。
長森山〜六万騎山 周回ルートはこんな山
- 周回2時間半くらい
- 初心者向け
- 登山道の途中で越後三山などが見える
- 長森山の山頂は狭い
- 六万騎山の山頂は広い
- 登山口駐車場にトイレあり
- 駐車場数台
長森山〜六万騎山 周回ルートの基本情報
- 所在 新潟県南魚沼市
- 標高 長森山/538m、六万騎山/321m
- 難易度 ★★☆☆☆
- 見晴し ★★☆☆☆
- 駐車場 あり
- トイレ あり(登山口駐車場)
- 山小屋 なし
- 登山口住所 新潟県南魚沼市麓
- 標準コースタイム 周回 2時間30分
登山口地図
ヤマレコルート
山行記録
登山口駐車場
登山口はgoogle mapにも載っている六万騎山地蔵尊側登山口を利用します。
3〜4台ほどしか停められません。
長森山の登山口へ
今回は長森山側から登るのでまずは道路の横を歩いて登山口まで向かいます。
千年こうじやという漬物も売っている酒屋さんの横を通ってこのお店の奥に登山口があります。
長森山 登山口
登山口に到着。駐車場から20分ほどでした。
序盤はしばらく緩やかだがなかなか急登のきついコースだ。
途中で下の方が見える。
中央が六万騎山。グルっと歩いてあの山の左側から下山する。
長森山の手前。
左が八海山で右が巻機山かな。
長森山の山頂手前は少し痩せ尾根。
そんなに危険な感じはしない。
長森山 山頂
山頂は狭い。見えているこの部分だけ。眺望もいまいち。
気を取り直して六万騎山へ向かう。
六万騎山へは少しアップダウンのある登山道だ。
六万騎山方面。
あの峰が山頂かな。さらに奥だったかも。
六万騎山手前の急登。
六万騎山 山頂
六万騎山の山頂に到着。
長森山よりも広く、ベンチなどもあるので休憩するにはこっちのほうが心地よい。
六万騎山から駐車場までの登山道は比較的人も多いので歩きやすく整備されている。
駐車場が見えてきた。
神社の横を通って終了。
写真撮影日 2023.5
参考書籍
新潟の登山ではこれらの書籍が参考になります。
周辺の観光・グルメ・温泉
清津峡
日本最大渓谷のひとつとされる清津峡です。
トンネルの中にあるインスタ映えするスポットが有名です。
ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
越後湯沢駅にある日本酒をテーマにしたお店です。
500円で5種の日本酒を試飲できるのが魅力です。
道の駅 南魚沼
公式サイト http://www.michinoeki-minamiuonuma.jp/
南魚沼の道の駅です。
南魚沼産コシヒカリを食べられるレストランもあります。
子供が遊ぶ遊具も充実。
魚沼釜蔵総本店
公式サイト http://www.sep-i.co.jp/uonuma/
夜は居酒屋、ランチは定食屋のように営業しています。
どんぶりメニューが豊富です。
やはり南魚沼まで来たらお米を食べたいですね。
心と体の保養の宿 龍氣
公式サイト http://ryuuki.com/
天然温泉と薬石風呂がある入浴施設です。宿泊もできるようです。
登山グッズ紹介
ザック
私が使用しているミレーのサースフェーnx(ネクスト)というザック。
アウトドアブランドのミレーの最も定番な登山用ザックと言えます。
初心者が最初に買うザックとしてもおすすめ!
登山用靴下
この靴下は安いですが品質良好。私も長く愛用しています。
ヘッドライト
ヘッドランプは昼間の登山でも必需品です。持っていくようにしましょう。
軽量のチェア
やはり椅子があると便利です。
モバイルバッテリー
軽量のモバイルバッテリーは緊急時にも役立ちます。
私生活でも使用できるので便利です。
ボトルホルダー
私も愛用しているISUKAのボトルホルダー。肩につけられるのが最高!
新潟県在住。登山歴約10年の30代男性。地域コンプリート型登山家として新潟の山を制覇します。
たまにキャンパー。
コメント