弥彦山 田ノ浦コース|YAHIKOYAMA TANOURA
弥彦山では表参道、裏参道に比べマイナーなコース。
川に沿って登って行き、何度かジグザグに川を横切る。
少し道がわかりにくいが所々赤いテープなどの目印があるのでそれを頼りに歩けば迷わないだろう。
サバイバル感があって結構好きなコース。
弥彦山(田ノ浦コース)はこんな山
- 登山者少なめ
- 少し歩きづらい道もあり
- 登山往復2〜3時間くらい
- 中級者以上
- サバイバル感が楽しめる
- 九合目に売店、レストラン、お土産物屋もあり
- 新潟市から近い
- 山頂広い
- 駐車場広い
- 周辺は観光地なので楽しみいっぱい
弥彦山(田ノ浦コース)の詳細
- 所在 新潟県西蒲原郡弥彦村
- 標高 634m
- 難易度 ★☆☆☆☆
- 見晴し ★★☆☆☆
- 駐車場 あり
- トイレ あり(駐車場、レストラン)
- 山小屋 なし
- 住所 新潟県新潟市西蒲区間瀬
- コースタイム 登り/120分 下り/100分
登山口地図
トレッキングマップ
山行記録
登山口駐車場
ここが駐車場。かなり広い。トイレもある。
駐車場にある建物の右側の奥の林道を進んでいく。
駐車場から10分ほど歩くと、少しスペースがあり、ここにも車を停められる。
もうひとつの駐車スペース
駐車スペースからさらに奥に歩くとすぐに分岐があるので表示に従いまっすぐ(右)に進む。
しばらくは平坦な道を進み右の写真で川の上を通過。
このような赤いテープが所々にあるので目印にして進もう。
コンクリートをまたぐ
こんな感じの堤防(?)をまたぎ奥に進む。
何度かこのように川を横切る。
ちょっとした岩を越える所もあり。
鎖場
途中で鎖場もあり。これだけ違う時季(3月)に撮った写真ですがご勘弁を。
謎の洞窟
頂上に近づいてくると洞穴があり。入ってはいけません。この洞穴の左側に進みます。
洞穴の上の方に回りこむ形で尾根へと道が続いています。ここからスカイラインと合流するまでまっすぐの登り。
スカイラインを歩く
スカイラインと合流。パノラマタワーの見える左側に進みます。
パノラマタワー
数分でレストランや売店のある場所に到着。
眺めもいいです。右の写真中央の赤い屋根のあたりが登り始めた場所です。
弥彦山頂
さらに少し歩くと神社のあるところに到着。
写真撮影日:2015.4.18
周辺の観光・グルメ・温泉
おもてなし広場
直売所、足湯、フードコートなどが集まった施設です。
登山口としては表参道登山口が最も近いです。
となりには弥彦公園があります。
さくらの湯
表参道登山口から車で10分行くとある日帰り温泉施設です。
岩盤浴も楽しめます。
パンダ焼き
弥彦観光協会Webサイト内 分水堂菓子舗
弥彦で有名な分水堂菓子舗さんのパンダ焼きです。
もちもちとして生地が特徴で中身はあんこやクリーム、ずんだなどいろいろなものがあります。
おもてなし広場、弥彦公園のすぐ近くにあります。
カレー豆
弥彦観光協会Webサイト内 成沢商店
実は弥彦ではカレー豆が有名です。
クセになる味です。
ジェラテリア・レガーロ
岩室温泉の方まで足を伸ばすとジェラート屋さんがあります。
登山後の甘いものは最高ですね。
寺泊市場
魚のアメ横と呼ばれる魚の市場通りです。
新鮮な魚はもちろん、浜焼きも売ってます。
新鮮な海鮮が食べられるレストランも多数あります。
登山グッズ紹介
ザック
私が使用しているミレーのサースフェーnx(ネクスト)というザック。
アウトドアブランドのミレーの最も定番な登山用ザックと言えます。
初心者が最初に買うザックとしてもおすすめ!
登山用靴下
この靴下は安いですが品質良好。私も長く愛用しています。
ヘッドライト
ヘッドランプは昼間の登山でも必需品です。持っていくようにしましょう。
軽量のチェア
やはり椅子があると便利です。
モバイルバッテリー
軽量のモバイルバッテリーは緊急時にも役立ちます。
私生活でも使用できるので便利です。
ボトルホルダー
私も愛用しているISUKAのボトルホルダー。肩につけられるのが最高!
新潟県在住。登山歴約10年の30代男性。地域コンプリート型登山家として新潟の山を制覇します。
たまにキャンパー。
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