立烏帽子(たてえぼし)696m【登山コース徹底解説】|新潟の山らて

関川村にある立烏帽子の紹介です。
1時間ちょっとで登れる山ながら山頂手前で極端な急登。
ロープを掴みながら登るような感じになります。

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立烏帽子(たてえぼし)はこんな山

  • 往復2時間くらい
  • 中級者向け
  • 山頂手前はかなりの急登
  • 山頂からの景色はすばらしい
  • 山頂狭め
  • トイレなし
  • 駐車場狭い(5台ほど)

立烏帽子(たてえぼし)の基本情報

  • 所在 新潟県岩船郡関川村
  • 標高 696m
  • 難易度 ★★★☆☆
  • 見晴し ★★★★☆
  • 駐車場 あり(5台ほど)
  • トイレ なし(駐車場の5分手前に公衆トイレあり)
  • 山小屋 あり
  • 登山口住所  新潟県岩船郡関川村大石
  • 標準コースタイム 登り/下り 90分/70分 (私のコースタイム 60分/45分)

※この山は以下の「山と高原地図」に収録されています。

※地図を持たない登山は危険です。必ず携帯しましょう。

登山口地図

ヤマレコルート

山行記録

登山口駐車場

大石ダムを過ぎてその先の細い道を進むと封鎖された林道との分岐がある。
ここの封鎖れた林道の先を歩いて進むことになる。

ここのすぐ手前にあるのが駐車場。

林道

ゲートを越えて歩いて先に進む。

登山者カード入れと看板もここにある。

登山口

林道を進むこと15分ほどで登山口に到着。

緩やかな前半

前半の道は緩やか。
道幅も広く歩きやすいです。

梁山泊(りょうざんぱく)

梁山泊(りょうざんぱく)という山小屋に到着。
ここまでは余裕のある登山でした。

鐘と、なんだか怖いですがブランコをかけるためのロープらしいです。

梁山泊の近くには一応トイレがあります。

山頂までの急登

梁山泊を出発すると急登が始まります。
まずは小川を渡って先に進みます。

ロープも張られたかなりの急登です。
梁山泊から200mほどを一気に登ります。

山頂

山頂に到着。
飯豊連峰などがよく見えます。

感想

立烏帽子はやはり山頂手前の急登が印象的でした。

周辺の観光・グルメ・温泉

ロイヤル胎内パークホテル

ロイヤル胎内パークホテル

ロイヤル胎内パークホテル 公式サイトより

胎内にあるリゾートホテルです。
レストラン、パン屋、カフェなどがあり、日帰り温泉としても利用可能です。

胎内フィッシング&ボートーパーク

胎内フィッシング&ボートーパーク

胎内フィッシング&ボートーパーク 公式サイトより

釣りやボートが楽しめる胎内の施設です。

樽が橋遊園

樽が橋遊園

樽が橋遊園 公式サイトより

胎内の遊園施設です。
遊園地というほど大規模ではありませんが、ゴーカートや動物など子供が楽しめるものが満載です。

道の駅 関川

道の駅 関川

にいがた観光ナビより

関川村にある道の駅です。
日帰り温泉施設や土産物屋があります。

女川ハム工房

女川ハム工房

女川ハム工房 公式サイトより

関川村にあるハム工房です。
コロッケなどのお惣菜も売っています。

参考書籍

今回の登山においてはこの書籍を参考にしました。

登山グッズ紹介

ザック

私が使用しているミレーのサースフェーnx(ネクスト)というザック。
アウトドアブランドのミレーの最も定番な登山用ザックと言えます。
初心者が最初に買うザックとしてもおすすめ!

登山用靴下

この靴下は安いですが品質良好。私も長く愛用しています。

ヘッドライト

ヘッドランプは昼間の登山でも必需品です。持っていくようにしましょう。

軽量のチェア

やはり椅子があると便利です。

モバイルバッテリー

軽量のモバイルバッテリーは緊急時にも役立ちます。
私生活でも使用できるので便利です。

ボトルホルダー

私も愛用しているISUKAのボトルホルダー。肩につけられるのが最高!

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