菅名岳〜大谷山 周回 909m/648m【登山コース徹底解説】|新潟の山らて

菅名岳から鳴沢峰、その後大谷山を周回しました。

菅名岳から鳴沢峰だけを周回したレポートは以下を参照。

菅名岳(すがなだけ)909.2m【登山コース徹底解説】|新潟の山らて

スポンサーリンク
スポンサーリンク

菅名岳〜大谷山周回はこんな山

  • 周回6時間くらい
  • 中級者以上向け
  • 山頂広め
  • 登山口駐車場にトイレあり(簡易トイレ)
  • 駐車場広め
  • 梅雨時期以降はヒルなどが出るので春先推奨

菅名岳〜大谷山周回の基本情報

  • 所在 新潟県東蒲原郡阿賀町釣浜
  • 標高 909m/648m
  • 難易度 ★★★★☆
  • 見晴し ★★★★☆
  • 駐車場 あり
  • トイレ あり(登山口駐車場)
  • 山小屋 なし
  • 登山口住所  新潟県五泉市大須郷339
  • 標準コースタイム 周回 6時間00分

登山口地図

ヤマレコルート

山行記録

登山口駐車場

こちらは小山田ヒガンザクラ樹林の駐車場
今回は周回してこの駐車場に下山なのでここからスタートです。
まずは林道を歩いて丸山尾根コースの登山口を目指します。

先程の駐車場から数分歩くともうひとつ駐車場あり。
かなりの台数が停められそうです。

丸山尾根コース駐車場

10分ほど歩くと丸山尾根コースの駐車場があります。
ここにも車を数台停められます。
仮設トイレもあり。

丸山尾根コース登山口

さらに少し歩いて右側が登山口です。

橋を歩いて渡る。

地獄の階段

さっそく地獄の階段。
150mほどの高さを一気に登ります。

なんの救いにもならないラスト230段。

地獄の階段終わり

地獄の階段が終わるとここからは緩やか。

ほんとに緩やかな登り。
山頂に向けて少しずつ急になっていきます。

イワウチワが咲く4月。

休憩ベンチ 

六合目付近の休憩ベンチ。

九合目まで来ました。

4月の中旬は雪が残ります。
この年はかなり雪が少ないです。

菅名岳 山頂

鳴沢峰へ

鳴沢峰への道は結構雪がありました。

奥に見えるのが鳴沢峰。

残雪。

鳴沢峰

鳴沢峰に到着。
看板が倒れてしまっています。

見えるのは五頭山方向。
この日は黄砂がひどいです。

分岐

丸山尾根登山口への道との分岐。
今回は大谷山の方へ向かいます。

この分岐から大谷山へ向かう道は人が少なくて藪が茂っている。

鹿返ノ峰

藪の中にある鹿返ノ峰というピーク。 

大谷山

さらに大谷山に到着。
藪っています。

山頂標識発見。

大谷山からの下山は先程と比べて大分歩きやすいです。

鉄塔

鉄塔。
ここから電線に沿うような感じで下山します。

小山田ヒガンザクラ樹林

天然記念物の小山田ヒガンザクラ樹林です。
この日はほぼ散っていました。

シラネアオイが咲いていました。

下の方は歩きやすい階段。

駐車場に下山

駐車場に到着。 

駐車場の看板。

写真撮影日 2024.4

参考書籍

新潟の登山ではこれらの書籍が参考になります。

created by Rinker
新潟日報事業社
¥2,200 (2024/05/06 02:34:05時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,760 (2024/05/06 10:27:48時点 Amazon調べ-詳細)

周辺の観光・グルメ・温泉

登山グッズ紹介

ザック

私が使用しているミレーのサースフェーnx(ネクスト)というザック。
アウトドアブランドのミレーの最も定番な登山用ザックと言えます。
初心者が最初に買うザックとしてもおすすめ!

登山用靴下

この靴下は安いですが品質良好。私も長く愛用しています。

ヘッドライト

ヘッドランプは昼間の登山でも必需品です。持っていくようにしましょう。

軽量のチェア

やはり椅子があると便利です。

モバイルバッテリー

軽量のモバイルバッテリーは緊急時にも役立ちます。
私生活でも使用できるので便利です。

ボトルホルダー

私も愛用しているISUKAのボトルホルダー。肩につけられるのが最高!

コメント